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売却価格の決定【利回りから逆算】

不動産の売却価格を決定する際に、特に投資物件の場合、利回りから逆算する方法が一般的に用いられます。利回りは物件から得られる収益を価格に対してどの程度の割合で得られるかを示す指標で、物件の収益性を評価する上で重要です。以下は、利回りから売却価格を逆算する際の主要なステップです。

 

  1. 年間収益の算出
    • 物件から得られる年間の総収益を算出します。これには賃料収入のほか、駐車場料金など、すべての収入源を含めます。
  2. 年間運営費の算出
    • 物件の管理・運営にかかる年間の総費用を算出します。これには管理費、修繕費、税金、保険料などが含まれます。
  3. 純収益の計算
    • 年間総収益から年間運営費を差し引いて、純利益を計算します。
  4. 市場利回りの調査
    • 同様の物件や地域の平均利回りを調査します。不動産業者や市場レポートから得られる情報を参考に、物件の種類や立地に応じた適切な利回りを見極めます。
  5. 売却価格の逆算
    • 求めた純収益を市場利回りで割り、売却価格を逆算します。式は以下の通りです。 売却価格 = 純利益 / 市場利回り(又は年間収益 / 市場利回り)
  6. 物件の特性と市場状況の考慮
    • 物件の特性や市場の需要、将来の発展見込みなどを考慮し、算出した価格を調整します。特に優れた特性を持つ物件は、平均よりも高く売却できる可能性があります。
  7. 柔軟性と現実性
    • 市場状況に応じて価格設定に柔軟性を持ち、現実的な価格で売り出すことが重要です。また、売却プロセス中に市場動向を注視し、必要に応じて価格を調整します。
  8. 専門家の意見
    • 最終的な価格設定前に、不動産業者や評価の専門家に相談し、その意見を参考にします。

 

利回りから売却価格を逆算する方法は、特に投資目的の不動産において、その収益性を考慮した価格設定を行うのに適しています。市場の平均利回りを基にしつつ、物件固有の特性や市場状況を考慮して、適切な価格設定を行いましょう。